いわゆる「言葉の色気」
これは近所の坂道を登って撮った空です。本日の内容とはとりあえず無関係です。
どうしてビートルズの音楽に魅かれるのだろう、なんて前から考えてました。初期の「Mr・ポストマン」や「抱きしめたい」から後期の「LET IT BE」のアルバムまで通して聞いてみるまでもなく「メロディーに色気」があるからでしょう。いわゆるちょっと聴いただけでその世界に入っていけるとか、何度も聴いてみたくなる、そんな気持ちにさせる歌が多いということがここでいう「メロディーの色気」という意味です。
それを文学表現である詩歌、句について考えています。僕の場合詩が一応メインですが、他のジャンルにも魅かれるものが多くて考えています。句については現代俳句に魅かれるものが多いです。
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>免罪符とおい青春の駱駝いく
>夏風や娼婦の鳥は影もたぬ
こんな句にはかなりの色気を感じます。次に短歌ですが福島泰樹が好きです。よく引用してます。勿論他人の作には名前を入れて。
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>傘ひらくときはちきれる紺色のジャケツ少女の未来は情死
>中也死に京都寺町今出川スペイン式の窓に風吹く
諳んじるほど好きな歌です。そう「歌」ですよね。
傲慢ですが自作の詩の一部をひいてみますね。いかにも詩らしいと自負だけですが。
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>器に盛られるままに発酵していく夏
腐った果実のまわりで鈍色に崩れていく夜
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詩には何も感じない?でも結構ですよ。”夜が崩れる”あたりの微妙さに何か感じていただけるなら嬉しいのですが。
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どうしてこんな内容のものを書きたい気になったのか?実は今日次女がご近所のパソコンのメンテも頼まれて行った家。70代のご主人が某国立大の名誉教授でして、研究書以外に沢山歌集を出されてます。次女が全部貰っていまして、僕が読んでます。この文章が見つかったら大変です。海外旅行へ行って詠まれた短歌や四季に分けた短歌等3冊全部読みましたが、ぞくっとする作品に会えなかったんです。感性の問題でしょうか?一般的に論理的な人は創作下手とか詩の世界ではいいますが。どうなんでしょう?答えはそれぞれで結構です。
コメントはこんな理屈から無縁で多いに結構ですよ。明日は次女と久し振りに「うを勢」で昼食をします。Sサイズのチタンのバングルを早めのバースデイプレゼントしました。1月3日が誕生日なんですよ。
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http://www.youtube.com/watch?v=j9SgDoypXcI
↑本日の曲です。かなりポピュラーな曲だと思いますが。






























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