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2017年9月

2017年9月17日 (日)

POEM「南の島」

「南の島」
                by KEN-SAN

南の島には広い海があるという
広い広い海があるという...
ココナッツ色の三本の海を流れる川
ジャズの聞こえる川が ラテンの聞こえる川が ため息の出る川が

木陰に憩えば風吹いて 運んでくるよ木の香り
三つの影が歌うのは
「二人は一雫」と恋の歌
「誘惑のガブリエル」と愛の歌

突然アリを見つけたら「ルンナ」と優しく声をかけ
「I LOVE YOU」と甘い声

ウクレレに聞いてみたいよ愛の心を
大きく広い愛の歌を

海を流れる川がある
川というのは三本の愛 そして三つのファンタジー?
川というのは弦の色?
一本足りない弦の昼そして夜?
そんな時もあるよね生きているのだから

そんな日には手を叩こう みんなでみんなで手を叩こう
海に向かって手を叩こうコードを押さえて手を叩こう
愛がアイだと解るまで 恋がコイだと解るまで
そしてウクレレに聞いてみようよ もう一度
こんもりまあるい闇のこと 深くて暖かい木の中のことを
海を流れる三本の川の深さを 一本の弦になるまで聞いてみよう
深い闇が見えるまで 闇の暖かさを掬うまで

いつの間にか私はナッツを一粒噛んでいた

2017年9月 9日 (土)

僕が20代に書いた「歌詞」です。

「そして9月」    BY    KEN-SAN

-

そして9月今日からは秋、

夏の終わりを告げるように恋人たちが

街にもどってくるわ一夏の思い出を素肌に焼き付けて

恋人たちが街に帰ってくるわ。

いつものお店じゃ「MissYou」ミックは今日も歌っているのに

だけど9月今日からは秋

少しやつれたあなたの背中 少し日焼けした二人の部屋

昨夜こぼしたコーヒーに突然見つけた深い秋

白い湯気の向こうで愛の壊れる音がしたわ

テーブルクロスになじんだ傷はあの日落としたアンニュィのタバコ

夏の疲れを癒すように夏の汚れを落とすようにあなたはさりげなく秋という名の香りをつけて 行ってしまうのね

季節を置き去りにしたままで あなたは出ていくのね私の向こうへ

窓にはあなたのクロップド 色褪せた時を刻んでゆれている

夏の終わりを告げている

そして今日から私はひとり なじめぬ風に涙して

伸びたレイヤーといている

のびたシャギーをといている 

2017年9月 4日 (月)

あのカツさんの「DAY TORIPPER」@ワーズカフェ LIVE

11月19日の土曜のこの日多くの名曲を演奏し、歌われました。その中で一番感動したのは初めて聞く「DAY TORIPPER」でした。

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従って、今はこの曲についてのみ書きます。超プロでいらっしゃるからまだまだ違う曲も出てくるでしょうが、これぞ「アート」と感じたものでした。ご本人は歌われません。全て楽器が歌いました。

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メインの強弱に加えてジョンとポールの歌い分けも表現されてました。ジョンが中心になる場面や二人が重なる場面等、復元されるのではなくインストとして「曲の全て」をご自身のスタイルでの表現でした。当然ウクレレでのロックですが、凄いテクを目の前で聞けました。原曲を聞きながら書いてます。カツさんのこの日、この曲はウクレレが歌ったものです。かなりアップテンポでしたが、繊細な音で原曲にはない乗りの音まで演奏されました。。実際に原曲にはない「Oh yea」といった細部すら聞こえてきました。またもっと長く書きたいです

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くどくアップテンポの中での小さな音で「Oh yea」と僕には聞こえてきました。こんな「DAY TRIPPER」は初体験です。ヴォーカルのない楽器に歌わせるのはカツさんならではでしょう。

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次の7枚目のアルバムに所収とも言っておられました。B4もこんな形で後世に残るとは予想もしてなかったでしょう。僕の感性ではヴォーカル抜きに残されるこの曲の最高の形だと思っています。

ちょっとこの日のLIVEの中で「書かずにいられない」感じにさせた凄い「ウクレレソロ」でのロックでした。

孫娘が今日で2歳になりました。

Mayu72


オシャレしてるMちゃんです。

Mayu73


普通に夏のTシャツを着てるMちゃんです。

Mayu74


「あたちも夏は暑いでしゅ。でも2年前の今日産まれてきたのでしゅよ。練馬区の病院でした。

2017年9月 3日 (日)

カツさんの「今後の変化」とは

Imgp1521

昨日のLIVEで購入した「perfect circle」のリリースが昨年11月の末でもう自作の制作の準備をされているとのこと。ソロアルバムも凄いペースです。

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ビートルズにぞっこん入れ込んでおられるのはMCでもよく理解できます。前から「与作」等彼の解釈での演奏の凄さは当然解っていました。B4が「サージェント・ペパーズ」あたりから組曲としてアルバムを作り始めたのは周知ですが、「ピンクフロイド」同様1枚ごとにプログレッシブでした。カツさんがソロとして変化を求められるのも当然です。Imgp1529


元来自作の「カノン」での前衛的要素も持っておられました。僕の独断かも知れないですが、「ウクレレ曲はどうしても家庭曲的に健全性が強すぎる。善悪の問題ではなく」と言っておられます。そこで人間性を深く表現するための「エロス」的要素を大真面目に取り入れようと感じておられるのではないでしょうか。美学としての「エロス」です。

Katzin


それと「子供バンド」でのロック的要素の進化だけでなく「譜面上」のLIVEでなく、フリーJAZZ的なアドリブ要素も強い方です。「そういったJAZZYな自由な演奏での聞く人との自由な対話性を強く前面に出したい」との変化です。

本当に独断ですので、「それは違う」というご意見にも僕は素直に話し合いたいです。この「帽子の変化」と「B4」の曲へのご自身のLIVEでの多様性について、僕はそう感じています。

2017年9月 2日 (土)

オマージュA

2016年6月25日

「オマージュ A」-妻に

遠くまで行こうね 二人で遠くまで
交わした君はもういない
近くて遠い海にいる...
二人の絵はまだまだだよ
二十歳の言葉はむなしく響くだけ?
海は広くて深すぎるよ
まだ僕らの言葉は若いじゃないか
遠くまで行くと言った二十歳のとき 二十歳の言葉はまだ若い
僕は今でも膝をかばって歩いているよ
揺れて遠くまで 揺れて揺れて遠くまで
揺れて揺れて遠くまで
かすんで見えない遠くまで歩むよ君との約束だからね
ブルージーンと皮ジャンパー
歌えないなら口笛吹いて 今日も歩いているよ見えない遠くへ向かって
見えない遠くへ 眼鏡をかけて・・・
君という名の 海という名の眼鏡をかけて・・・
-
君は今でも台所の格子越しに見る夕焼けが好きかい?
あのころ見てた夕焼けだよ あのころの・・・

僕は今日も一人で歩いているよ
揺れて 揺れて水灯りまで・・・

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